私はワールドトリガーが好きで最新話が出るたびに欠かさず読んでいるほど、大好きな作品です。出会いは高校生の時で、大学受験勉強の合間に息抜きでよく漫画を読んでいたのですが、たまたまワールドトリガーが電子書籍で3巻分無料になっているのをみつけ読みました。読む前はおもしろいのかなと疑っていましたが、あっという間にドはまりしてしまって休憩中に1巻だけ読むつもりが気づいたら3巻分読んでしまっていました。大学受験後に全巻購入し、今でも追い続けている作品です。ここからワールドトリガーに私がなぜ心を熱くさせられたのかをお話します。
まずワールドトリガーは、異世界からネイバーと呼ばれる敵がこちらの世界に攻めてくるのでそれに対抗するために生まれたボーダーという組織とネイバーの戦いを描いた作品になります。トリガーと呼ばれる独自の武器を使って戦うので戦闘シーンがワールドトリガーの見所と言えるほどオリジナリティが溢れていて面白いです!ざっとあらすじを話しましたが、とても簡単な紹介なので詳しくはご自身でお読みください笑
さっそく心を熱くさせられた理由について話したいと思います。一番の理由は本作の主人公である三雲修に魅力がつまっているからだと思います。この作品の主人公(以後、修と記載)は戦闘能力がものすごく低く、運動神経も悪く、ボーダーの採用試験にも不合格になってしまいます。ですが、そこで終わらず不合格になっても直接ボーダー本部に直談判に行くなど行動力があります。その後、無事ボーダーに入隊できましたが、ボーダーではA級B級C級と隊員が能力によって階級に分けられていて修は最弱のC級でした。
私が序盤で特に好きなシーンがあります。修の通う学校にもネイバーが現れたときのことです。C級は本部の外では許可なく、トリガーを使うことは禁じられているのですが、修はそのことを理解していても学校の生徒を守るためトリガーを使用しました。結果的になんとか生徒を守る事ができましたが、ルールを破った修はボーダー上層部で修の処分を決める会議に呼ばれてしまいます。そこでのやりとりが印象的でした。総司令に「もし今日と同じようなことがあったら君はどうする?」と聞かれたときに修はこう答えました。
目の前で人が襲われていたら・・・やっぱり助けに行くと思います。(三雲修)
何気ない1コマでしたが、私はこの発言にとても感動しました。自分が同じ立場だったらボーダーをクビにされたくないので、もう同じことはしません。と自分が正しいと思っていても反省を示す発言をすると思います。ですが、修はそんな損得勘定は考えず、修が正しいと思ったからルールを破ることになっても助けに行くと正直に発言しました。すぐに人の意見や同調圧力を気にして正直な意見を言えない自分だからこそ驚かされたし、修を見習わなければならないと思いました。
ここまで読んでいただきありがとうございます。戦闘では、弱い修ですが、ものすごく努力をします。訓練後も夜遅くまで残り対戦相手の情報から対策を考えるため何度も資料を読み込むなど、弱いからこそ準備や工夫で努力するところや修の人柄から応援したくなります。実際に思いつかないような独自の発想力で強敵を何度も驚かします。才能を持たざるものが知恵と工夫で強敵と渡り合うところにワクワクするし、胸を打たれます。この作品を読むと自分でも発想や工夫など努力すれば、いろんなことに挑戦できる勇気をもらえます。興味があればぜひ読んで見てください!
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