日本にいるだけでは知らなかったフィリピンに行って気づいたこと

 治安、衛生面、インフラを比べ、日本はものすごく恵まれていることを知った。

初の海外へ

 3年前に私は初めてフィリピンに行きました。初めての海外だったのでとてもワクワクしていました。国内旅行に比べて、あらゆる場面を想定して荷物を準備するので、出発前から特別感が出ていました。そしてセントレア中部国際空港から期待をもって友達とフィリピンへ出発しました。

 無事フィリピンにつきましが最初の難関である入国審査が待ち構えていました。事前にどんなことが聞かれるか想定して備えていました。そしてついに自分の番がきましたが意外とあっさり終わってホッとしました。それと同時に肩透かしを喰らった気分でした。 

 入国し、空港内を進んでいくと照明が日本の空港に比べて暗かったので少し怖い雰囲気が出てました。もしかしたら節電してたのかもしれないです。その後、お金を円からペソに交換してタクシーに乗りました。タクシーに乗りホテルまで向かいましたがその道中だけでたくさんの気づきがありました。まず目についたのが交通量の多さです。車も多いですがバイクの量が半端ないです。日本みたいに車が多くてバイクが少ない状況とは正反対です。それと車間距離がめちゃくちゃ近いです笑 車線はありますがお構いなしではみ出しています。そんな交通量の多さから都市部は常に排気ガスで空気が悪いです。フィリピンで数日過ごして慣れましたが、日本に帰国した後すぐに名古屋に行ったのですがとても空気が美味しく感じました笑 ふだんは全く感じませんがフィリピン都市部の空気が悪すぎて美味しく感じました。

心が動かされたこと

 他にもたくさん感じたことはありますが、一番心を動かされたことは貧富の差です。電車を使ったときのことですが異様な光景にすぐ気づきました。それは駅の構内や周辺を住処として生活しているホームレスの人が多いことです。雨が振っても濡れない場所に多くの人が集まっていました。その場所を通るときにおそらくホームレスの7歳くらいの子どもが物乞いをしてきたのを鮮明に覚えています。私が被っていた帽子が欲しいと言われましたが、これは宝物だから駄目と伝えると納得してくれました。貧しい人がいることを知っていたので物乞いがあるのは分かりますが、フィリピン全体が貧しいわけではなくその駅の近くには日本の規模よりも大きいショッピングモールがあったりして同じフィリピン人が買い物を楽しんでいてモヤっとしました。日本でも貧富の差はありますが、絢爛豪華なショッピングモールのとなりで物乞いをしているホームレスのこどもがいる光景が一目で貧富の差を感じ、悲しかったです。

この経験で感じたこと

 初の海外旅行では楽しい感情よりももっと世界情勢や現実を知らなければならないという気持ちが強かったです。フィリピンに来なければ知らないこともいっぱいあったのでもっと新しい場所にいっていろんなことを知らなければならないと思いました。

こんな人にフィリピンはおすすめ

 暗い感じになりましたがフィリピンはとっても楽しかったです。現地ではマックよりも人気なファストフードのジョリビーなんかは最高でした。日本のアニメ人気も凄まじく、NARUTOの真似で写真撮影を要求されたりしました。

 フィリピンがおすすめな人はとにかく安く気軽に海外旅行をしてみたい人です。全体的に海外旅行も円安の影響で費用がかかりますがフィリピンはその中でも安く行ける国です。飛行機も直通で行けて乗り換える必要がありません。また今回マニラに行きましたが、セブ島なんかは自然を感じられていいと思います。

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